ママたちが選ぶ抱っこひもランキング2025
実際に使っているママの声が大切な理由
抱っこひもは赤ちゃんとの毎日を支える大事なアイテムです。
実際に使っているママやパパのリアルな感想を知ることで、自分に合った抱っこひもを見つけやすくなります。
たまひよ読者約1,700人を対象にしたアンケートでは、「実際に使ってよかった」という生の声が集まり、それが多くのママたちの選択の参考になっています。
使い心地や本当の使いやすさは、実際に使った人の声が一番参考になるものです。

2025年の抱っこひもトレンド
今年注目されているのは、快適さと便利さを両立した抱っこひもです。
軽くて風通しのよい素材や、赤ちゃんの成長に合わせて調節できるタイプが人気を集めています。
特にメッシュ素材を使った通気性の高いモデルは、暑い季節でも赤ちゃんとママが快適に過ごせると好評です。また、着脱のしやすさも重視されており、マグネット式バックルなど最新技術を取り入れた商品も登場しています。
ランキングはどうやって決めたの?
このランキングでは、実際の使い心地、価格、安全性、見た目のデザイン、そして口コミでの評価を総合的にチェックして順位をつけました。
特に重視したのは、長時間使っても疲れにくいか、一人で簡単に着脱できるか、赤ちゃんが快適に過ごせるかという実用性です。どれも実際に多くのママたちから支持されている商品ばかりです。
抱っこひも選びで大切にしたいポイント
抱っこひもを選ぶときは、赤ちゃんの月齢や体重、どんな場面で使うかを考えることが大切です。長い時間使うことが多いなら、肩や腰への負担を軽くしてくれる機能があるかどうかもチェックしましょう。
また、ウエストベルトをしっかり締めることで腰への負担が分散され、痛みを防げるという専門家のアドバイスもあります。
新生児から使えるおすすめ抱っこひも5選
ブランド | 特徴 | 対象年齢 | メリット | 価格帯 |
---|---|---|---|---|
エルゴベビー | 腰ベルトがしっかり、丈夫で長持ち | 新生児から幼児期まで(20kgまで) | 長時間抱っこしても疲れにくい、業界No.1の人気 | 2万円から3万円台 |
ベビービョルン | 北欧デザイン、簡単に装着できる | 新生児から3歳頃まで | パパとママで共有しやすい、安全性へのこだわり | 1万5千円から3万円台 |
コニー | 布製で軽い(235g)、通気性がよい | 新生児から20kgまで | 夏でも快適、持ち運びに便利、洗濯が簡単 | 1万円前後 |
nuna | 高級感のあるデザイン、多機能 | 新生児から3歳頃まで | マグネット式バックルで着脱が楽、安全性が高い | 3万円から4万円台 |
夏用メッシュタイプ | 通気性重視、蒸れにくい | 新生児から幼児期まで | 暑い時期に最適、エアスルー構造 | 1万円から2万円台 |
エルゴベビーのおすすめポイントと口コミ
エルゴベビーは2003年にハワイで誕生し、現在50か国以上で愛されている定番ブランドです。
人間工学に基づいて設計されており、腰ベルトがしっかりしているので、長時間抱っこしても疲れにくいのが特徴です。
実際のママの声: 「抱っこひもこそ寝かしつけや家事、外出時など1番重宝するため、最もお金をかけるべきアイテムだと思います」という声や、「赤ちゃんが大きくなっても安定して使えるので、買い替える必要がなく経済的でした」という口コミが多数寄せられています。
特にオムニブリーズは対面抱きが4歳頃まで使え、おんぶは6ヶ月から可能という長期間使える設計が人気です。

ベビービョルンが人気の理由と使用感
ベビービョルンは1961年創業のスウェーデンブランドで、「小さなお子様のいるファミリーの生活を楽にする」という理念のもと製品を作り続けています。
北欧らしいシンプルで美しいデザインと、装着の簡単さが魅力です。
実際のママの声: 上位モデルのハーモニーについて、「マグネット式バックルは最初不安がありましたが、使い出すとやめられないくらい簡単に着脱ができて楽です」という口コミが多数。
また、「赤ちゃんの落下事故が最も多い着脱時の安全性を考えた設計で、常に赤ちゃんに手を添えながら身体の前側の操作だけで装着できるのが安心」と高評価です。
エアスルー構造のメッシュ素材は「穴が大きくしっかりと空気が通るので、夏でも赤ちゃんの汗や熱を効果的に発散してくれる」と暑い季節にも快適に使えると評判です。

コニーの快適さの秘密と愛用者の声
布製でシンプルなつくりのコニーは、韓国の女性デザイナーが作った軽くてスタイリッシュな抱っこひもです。
わずか235gという超軽量で持ち運びやすく、暑い季節でも快適に使えます。
実際のママの声: 「新生児期に縦抱きできる抱っこひもが欲しくて購入。
よだれまみれになっても簡単に洗えること、とにかく低月齢期にはこれに入れておけば泣き止んだので大変重宝しました」という声が多数。
「伸縮性と復元力のあるやわらかな生地が赤ちゃんをしっかり包んで、安定感のある抱っこができます」「外出先での着脱もスムーズで、コンパクトにたためるので持ち運びに便利」といった口コミも。サイズ調整可能なフレックスタイプなら、家族みんなで使えると人気です。

nunaの魅力と実際の評判
スタイリッシュなデザインと高い機能性を兼ね備えたnunaは、新生児期から長く使えると評判です。マグネット式バックルを採用した最新モデル「カドル」シリーズが特に人気を集めています。
実際のママの声: 「マグネット式バックルは着脱がスムーズで、見た目もおしゃれ」「肩ベルトや腰ベルトがしっかり設計されているため、長時間の使用でも安定感を保ちやすい」という声が目立ちます。
20代の京都のママからは「マグネット式バックルに最初は不安がありましたが、使い出すとやめられないくらい簡単に着脱ができて楽です。
着脱しやすすぎて本当に買ってよかったです」との感想も。フードや収納ポーチといった付属品も充実しており、細かな機能が備わっているのも魅力です。

夏におすすめの通気性抜群タイプ
メッシュ素材を使った抱っこひもは、夏の暑い時期に大活躍します。
特にベビービョルンのハーモニーに採用されているエアスルー構造は、表地・裏地の両方にメッシュを使用し、赤ちゃんの汗や熱を効果的に発散します。
実際のママの声: 「夏生まれの赤ちゃんで心配でしたが、メッシュタイプを選んで大正解。
蒸れにくいので赤ちゃんもぐずらず、長時間の外出も快適でした」「汗をかきやすい季節でも、通気性がいいので赤ちゃんもママも快適に過ごせます」という口コミが多数寄せられています。

抱っこひもを選ぶときのヒント
一人でも簡単に装着できるものを選ぼう
ママ一人でも簡単に装着できるかどうかは大事なポイントです。
外出先で赤ちゃんをすぐに抱っこしたいときに、手間取らずに使えると安心です。
ベビービョルンやnunaのマグネット式バックルは、片手でも操作しやすいと評判です。
抱っこひものタイプとそれぞれの良いところ
スリングタイプ、ベルトタイプ、ヒップシートタイプなど、いろいろな種類があります。
使う場面や目的に合わせて選ぶと、より便利に使えます。
口コミから学ぶ: 「帝王切開で出産したからお腹の傷が痛まないよう腰ベルトのないものを選びました」という声もあり、自分の体調に合わせた選び方も重要です。
赤ちゃんの成長に合わせた選び方
月齢や体重の制限は必ず確認しましょう。長く使えるタイプを選ぶと、買い替える必要が少なくてお財布にも優しいです。
エルゴベビーのオムニブリーズは新生児から20kgまで使えるため、「一つで長く使えて経済的」という声が多く聞かれます。
体にフィットするものを選ぶ大切さ
赤ちゃんの姿勢が自然に保たれるものや、ママやパパの体型にしっかりフィットする抱っこひもを選ぶことが大切です。フィット感がよいと、長時間使っても疲れにくくなります。
専門家のアドバイスによると、「ウエストベルトをしっかり締めることで腰の負担を軽減できます。
面で負担がかかることにより力が分散されるため、ウエストベルトが緩いと腰への負担が一か所に集中してしまい痛みが出ます」とのこと。

快適に抱っこひもを使うためのコツ
長時間使っても疲れにくくする方法
腰ベルトや肩パッドがしっかりしているタイプを選ぶと、肩こりや腰痛を防ぎやすくなります。
体への負担を分散してくれる機能があると、長時間の外出でも安心です。
実際のママの声: 「最初は別の抱っこひもを使っていましたが、肩が痛くなってエルゴに買い替えました。
腰ベルトがしっかりしているので、長時間使っても全然疲れません」という口コミが多数あります。
おんぶもできるタイプの便利さ
抱っこからおんぶに切り替えられるタイプは、家事をするときや外出時に便利です。
赤ちゃんも視界が広がって楽しめます。
エルゴベビーのオムニブリーズは6ヶ月からおんぶが可能で、「家事をするときにおんぶができると両手が空いて本当に助かる」との声が寄せられています。
安全性をチェックするポイント
国際的な安全基準をクリアしているか、バックルや縫い目の強度はしっかりしているかを必ず確認しましょう。
赤ちゃんの安全を守るために、細かい部分までチェックすることが大切です。
ベビービョルンのハーモニーは、着脱時の安全性を考えた「セーフウェアリング設計」で特許を取得しており、「赤ちゃんの落下事故が最も多い着脱時も安心」と高く評価されています。
いろいろな使い方ができるタイプが人気の理由
前抱き、横抱き、おんぶなど、複数の使い方ができる抱っこひもは、一つでいろいろな場面に対応できて便利です。成長に合わせて使い方を変えられるので、長く活用できます。
実際のママの声: 「前抱きだけでなく前向き抱っこもできるので、赤ちゃんが景色を楽しめて機嫌がいいです」「成長に合わせて使い方を変えられるので、買い替えの必要がなく経済的でした」という口コミが多数あります。

抱っこひもに関するよくある質問
抱っこひもの選び方でよく聞かれること
「いつから使えるの?」「どれくらいの時間抱っこしていいの?」といった疑問は多くのママが持っています。
新生児から使えるタイプもありますが、商品ごとに対象月齢が異なるので、購入前に確認しましょう。
エルゴベビーやベビービョルン、nunaは新生児から使えるモデルを展開しており、「首すわり前から縦抱きできるので、新生児期から重宝しました」という口コミが多数寄せられています。
赤ちゃんの体重と抱っこひもの関係
体重制限は安全に使うための大事な基準です。制限を超えて使わないように注意し、無理な使い方は避けましょう。
多くの抱っこひもは新生児から15kg~20kgまで対応していますが、商品によって異なります。
お手入れ方法について
丸洗いできるか、部分的な洗濯が必要かを事前に確認しておくと安心です。
清潔に保つためにも、お手入れのしやすさは大切なポイントです。
実際のママの声: コニーについて「よだれまみれになっても簡単に洗えるので助かります」「軽いのですぐ乾くし、洗濯の手間が少ないのが嬉しい」という口コミが多数。
エルゴベビーやベビービョルンも洗濯機で洗えるモデルが多く、「清潔に保ちやすい」と好評です。
外出先での使い方のコツ
持ち運びやすく、さっと装着できるタイプを選ぶと外出先で便利です。
コンパクトにたためるものなら、使わないときもかさばりません。
実際のママの声: 「コニーは軽くてコンパクトにたためるので、バッグに入れておけばセカンド抱っこひもとして大活躍」「マグネット式バックルは外出先でのサッと着脱できて本当に便利です」という声が多く聞かれます。
まとめ:あなたにぴったりの抱っこひもを見つけよう
生活スタイルに合わせて選ぼう
普段の生活や外出の頻度に合わせて、自分に合ったタイプを選ぶのが一番です。
毎日使うものだからこそ、自分にとって使いやすいものを選びましょう。
長時間の外出が多い方にはエルゴベビー、着脱の簡単さを重視する方にはベビービョルンやnuna、軽さと持ち運びやすさを求める方にはコニーがおすすめです。
購入するときに気をつけたいこと
値段だけで決めず、安全性や丈夫さ、口コミの評価もしっかりチェックして選びましょう。
後悔しない買い物のためには、総合的に判断することが大切です。
先輩ママからのアドバイス: 「抱っこひもは寝かしつけや家事、外出時など1番重宝するため、最もお金をかけるべきアイテムだと思います」「安さで選んで後悔したので、二つ目は口コミをしっかり読んで選びました」という声が多数あります。
実際に使っているママたちの声を参考に、あなたと赤ちゃんにとって最適な抱っこひもを見つけてくださいね。
参考資料URL
- マイベスト – 抱っこ紐のおすすめ人気ランキング: https://my-best.com/25
- たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2025 – 抱っこひも部門: https://st.benesse.ne.jp/babygoods_rank/babycarrier/
- O-BABY.net – エルゴベビーとベビービョルン比較: https://www.o-baby.net/user_data/feature/babybjorn_ergobaby_hikaku.php
- napnap – 抱っこひもメーカーが各社の人気商品を徹底解説: https://napnap.co.jp/blogs/napnap/ssc_hikaku
- ベビービョルン公式 – ハーモニー: https://babybjorn.jp/product/baby-carrier-harmony
- nuna公式 – カドルレビュー: https://note.com/nuna_1/n/n3e3a5001ffb8
抱っこ紐のなかにはヒップシートというベンチみたいに座らせるものもあり便利です

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